企業まわり
企業渉外担当の備前屋です。
現在、今年の抽選会用の賞品を確保すべく、色んな会社にお願いしている真っ最中です。なんだかやっている事が営業職そのまんまです(笑)。
今のところちゃんとお会いしたのは日本語版出版元のホビージャパン様、D&D関連書籍を出版しているアスキー様ですが、どちらも賞品提供を快諾していただけました。ありがとうございます!
具体的な賞品内容についてですが、いくつか候補は出ているのですが、まだ確定はしていません。このblogをお読みの方で、「ここの会社からコレ貰ってきてくれ」とか「是非ともこれが欲しい」みたいな希望があれば、是非コメントをつけてください。内容にもよりますが、実現可能なものであれば掛け合ってみるつもりです。
そうそう。アスキー様にお邪魔した時に、今後のD&D小説の出版計画の話が出てきました。内容については口外できない(ごめんなさい)のですが、7月中には公式サイトを全面リニューアルなさるとの事。ひょっとしたらその時に新刊予定が告知されるかも…?
D&D小説公式サイト: http://www.ascii.co.jp/pb/dd/
DAC2007のPL参加申込が今年は変わる!
29日からいよいよプレイヤー参加の応募受付がはじまりますが、実はDAC2007から予約方法が大きく変わりました。そこでどんな変化かを簡単に書いてみます。
昨年は個別の卓単位で一斉に受付が行われ、先着順で参加予約されていくカタチでしたが、今年はDACへの参加を申し込みする一次受付、実際に卓希望を第一希望から第五希望まで申し込みする二次受付をしていくカタチになります(先着順ではなくなりました)。
両方の受付を一気にやってしまっても良いですし(ノリや勢いは大切です)、まずは参加申込だけにして、実際の卓についてはのんびり考えてから希望を出してもOK。第一希望から第五希望まで出せるようになった分、あれこれ悩むのも楽しいかもしれません。
なんでこんなカタチになったのか…については、また別のエントリででも。
シナリオ「鬼哭き穴に潜む罠」を買って
先日遊んでみた日本語版1レベル向けシナリオ「鬼哭き穴に潜む罠」を購入。ざっくりと遊んだ感想はかなり良く出来たシナリオで、実際に遊ぶにあたって手を入れる必要がほとんど無いのが特徴という感じでした。プレイレポートについてはまた後ほど。
でも、遊んでいていくらか増補した方が良い点*1や、自分の遊ぶ環境に合わせてアレンジした方が良い点*2も感じたので、購入したからには楽しもー。
…まだ封さえ切ってない罠。なんとか日曜には時間を作りたいなー。
鬼哭き穴に潜む罠 (ダンジョンズ&ドラゴンズ冒険シナリオシリーズ)
- 作者: グウエンドリン・F・M・ケストレル,桂令夫
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 9回
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DAC会場の位置について
はてなMapで見る会場場所というのを暫定に用意(GoogleMapなのでJavaScriptが必要です)。これから少しMapも充実させていきましょー。飲食場所とか、サークルの定例会場所とか、物理空間での情報なんかも整理していくと純粋に便利ですし。
とりあえず、コンビニが周囲にどんな感じであるかなんてのがパっと見でわかるのは良いことです。
メインスタッフ・ミーティング
「大規模コンベンションをやるのであれば二週間に1度はフェイストゥフェイスでミーティングを開かないと!」という考えから、メインスタッフの中で都合のつく人たちが集まって二時間ほど会合。現状把握や意見の交換にはじまって、停滞していたり据置になっている課題についての報告、問題点の投げかけや見落としていた情報の共有などがゴリゴリと進められます。善哉。